わふぅ。

わふです。

JOI2014夏季セミナーの反省とか

Day1

初日。みんな若い。つらい。

生徒の自己紹介がすこし寂しい感じだった。好きな言語/アニメなどについて長々と語る人がいなかった。予めこういうことをしゃべると良いんじゃないかなぁという例をいくつか挙げておくべきかも。あと本の紹介をその場で考えたので適当な紹介になってしまった。申し訳ないです。

今年は生徒全員がD棟宿泊なのでJOIerで専有できる談話室が存在せず少し盛り上がりに欠けた感じがした。A棟は偉大であった。それでもD棟のラウンジでは麻雀などが繰り広げられていたし、ある程度の交流はなされていたみたい。

チューターとして何をすればいいのかよくわからない。大まかな流れ(本をどう読むべきか/セミナー全体の時間配分など)を生徒に伝えて、あとは生徒がわからなさそうなところを解説したりすれば良いのかな。

Day2

生徒がもくもくと本を読んだり実装していたり。

今年は準備不足で十分なインターネット権が得られず、開発環境のインストールでつまったり、言語の仕様やライブラリの使い方をググることができずつまったり、多くの時間が無駄になってしまった気がする。来年はもうちょっとネット環境をどうにかしたい。

自分の班の生徒たちは、とくにわふれるかがなにも指示しなくてもみんなそれぞれやりたいことをやっている感じだった。すごい。

Day3

深夜のコンテストに出てしまったせいでとにかく眠かった……。

この日はほとんどチューターっぽいことをしなかった。ごめんなさい。ただセミナー後にみんなで行った万豚記はとても美味しかった。大餃子と白ゴマ担々麺はとても良いものです。

Day4

Day3と同様クズしてた。ごめんなさい。

この日はDay3までとは違い国際交流棟の国際会議室という部屋を使っていたが、ここはネット環境が特に劣悪で、ドコモ回線が死亡していてスマホすら満足に利用できなかった。悲しい。

Day5

発表の日。すこし寝坊してしまったけどセミナーの開始には間に合ったので許してください。

発表はとくにチューターとしての反省点が多い。Day4でも同じ部屋を使用していたのだから、前もってプロジェクタへの接続方法や発表の時間配分などのリハーサルを行うことができたはずなのに、それをしなかったことによるトラブルが頻発した。最初の方はチューターが生徒に発表の残り時間をきちんと伝えられていなかったし、生徒もぶっつけ本番なのでうまく時間配分できていなかったりした。プロジェクタへの接続に時間がかかった生徒もけっこういたし、とにかくグダグダだった。後半は多少まともになったが、前半の生徒にはいろいろ迷惑をかけてしまって申し訳ないです。

あと、ほとんどチューターとしてなにか指導をした覚えがないのにみんなきちんとした発表をしていて、すごく感動した。というかごめんなさい。

特に大事なことまとめ

  • インターネット権については事前に十分調べておかないと後悔する
  • リハーサルは 必ず 行うべき
  • 大餃子と白ゴマ担々麺

業務連絡

みんな自分の発表スライドを何らかの形でネットに上げてね。slideshareとかspeakerdeckとか使うといいかも? できればpdf形式でダウンロードできるようになってるととても嬉しい。catupper氏がスライドなどのアップロード先を記入できるGoogleスプレッドシートを用意してくれているのでそこへの記入を忘れずに。